Tools Hub
化学最終更新日: 2026-09-27

希釈計算

原液濃度・目標濃度・希釈後の全体積から、必要な原液の体積を計算。C₁V₁ = C₂V₂の途中式と希釈倍率を確認できます。

マイツールを開く

例題から試す

値と単位を入力

入力範囲:0、または絶対値 10⁻¹²〜10¹²。小数・指数表記に対応。

公式と例題

希釈前後で溶質の物質量が一定なら C₁V₁ = C₂V₂。原液濃度 C₁、目標濃度 C₂、希釈後の全体積 V₂ から、必要な原液 V₁ = C₂V₂ / C₁ を求めます。

C₁V₁ = C₂V₂ → V₁ = C₂V₂ / C₁

C₁ = 1 mol/L、C₂ = 0.1 mol/L、V₂ = 100 mL → V₁ = 10 mL

  • 10倍希釈1 mol/L → 0.1 mol/L、全体100 mL → 原液10 mL
  • 5倍希釈0.5 mol/L → 0.1 mol/L、全体250 mL → 原液50 mL
  • mmol/Lで計算100 mmol/L → 25 mmol/L、全体40 mL → 原液10 mL

間違えやすいポイント

  • 原液と目標の濃度は同じ単位で指定します。画面の濃度単位は両方に適用されます。
  • 希釈後の全体積と、加える溶媒の体積を混同しないでください。体積の加算性を仮定して溶媒量を表示する機能はありません。

前提を確認

希釈前後で溶質の物質量が変わらない場合の式です。目標濃度は原液以下、濃度と体積は正の値にします。求める全体積は希釈後の溶液の体積で、加える溶媒の体積ではありません。

計算はブラウザ内で行います。入力値と結果は送信・保存しません。

OpenStax · Chemistry 2e — Molarity and Dilution ↗
シェアXfB!L

使い方

  1. 1

    値と単位を入力

    例題を使うか、自分の条件を入力します。

  2. 2

    計算する

    計算ボタンを押し、結果と途中式を確認します。

  3. 3

    条件を確かめる

    適用条件と表示桁数を確認し、必要に応じて条件と結果をコピーします。

このツールの特長

  • 途中式・単位換算を表示
  • 登録不要・ブラウザ内で計算
  • 条件と結果をまとめてコピー

こんな場面で便利

学習の答え合わせ

公式への代入や単位を自分の計算と照合します。

詳しい説明

希釈前後で溶質の物質量が変わらない場合の式です。目標濃度は原液以下、濃度と体積は正の値にします。求める全体積は希釈後の溶液の体積で、加える溶媒の体積ではありません。

よくある質問

希釈倍率はどのように求めますか?

原液濃度÷目標濃度です。1 mol/Lから0.1 mol/Lにする場合は10倍希釈になります。

原液より高い目標濃度を指定できますか?

できません。溶媒を加える希釈では濃度を上げられないため、目標濃度は原液濃度以下にしてください。

結果は厳密値ですか?

数値は浮動小数点による近似値です。最大10桁の有効数字で表示しますが、測定値の有効数字や不確かさは自動判定しません。

入力値は保存されますか?

入力値と結果はサーバーに送信・保存しません。ページを離れると消えます。

すべての処理はブラウザ内で実行されます。ファイルがアップロードされることはありません。

利用状況の計測設定(任意)

同意した場合のみ、ランダムなブラウザIDと、ツール利用・学習の操作イベントを送信します。匿名の集計ではなく、再訪を調べるための仮名IDによる計測です。入力・回答・鍵・ファイル・検索語は送信しません。同意は90日間。断ってもすべての機能を使えます。

計測は無効です。

保存期間とプライバシー