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物理最終更新日: 2026-09-29

有効数字の計算

測定値の有効数字の桁数を判定し、指定した桁数への丸めと、乗除・加減のルールに従った計算ができます。四捨五入とJIS Z 8401の偶数丸めを切り替えられ、科学表記も併記します。

マイツールを開く

例題から試す

値と単位を入力

入力範囲:0、または絶対値 10⁻¹²〜10¹²。小数・指数表記に対応。

公式と例題

有効数字の桁数は、最初の0でない数字から末尾まで数えます。乗除では「有効桁数が最小の値」、加減では「小数位が最小の値」に合わせて結果を丸めます。桁数が曖昧な整数は科学表記で確認できます。

桁数 = 最初の0でない数字から末尾まで数える/乗除 = 有効桁数の最小、加減 = 小数位の最小

1.23 × 4.5 → 2桁に合わせて 5.5(12.34 + 1.2 → 小数第1位で 13.5)

  • 桁数を数える0.00120 → 有効数字3桁(1.20 × 10⁻³)
  • 3桁に丸める3.14159 → 3.14
  • 乗除のルール1.23 × 4.5 = 5.535 → 2桁に合わせて 5.5
  • 加減のルール12.34 + 1.2 = 13.54 → 小数第1位までで 13.5

間違えやすいポイント

  • 小数点のない整数では、末尾の0を有効数字に数えません。1200は2桁で、1200.なら4桁です。
  • 乗除は「桁数」、加減は「小数位」とルールが違います。加減で桁数を合わせると誤りになります。
  • 丸めは計算の最後に1回だけ行います。途中で丸めると誤差が積み重なります。

前提を確認

測定値(近似値)を対象とします。小数点のない整数の末尾0は桁数に数えず、科学表記を併記して曖昧さを示します。計算は二項演算1回で、丸めは最後に1回だけ行います。浮動小数点のため有効数字15桁までを扱います。

計算はブラウザ内で行います。入力値と結果は送信・保存しません。

OpenStax · College Physics 2e — Accuracy, Precision, and Significant Figures ↗
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使い方

  1. 1

    値と単位を入力

    例題を使うか、自分の条件を入力します。

  2. 2

    計算する

    計算ボタンを押し、結果と途中式を確認します。

  3. 3

    条件を確かめる

    適用条件と表示桁数を確認し、必要に応じて条件と結果をコピーします。

このツールの特長

  • 途中式・単位換算を表示
  • 登録不要・ブラウザ内で計算
  • 条件と結果をまとめてコピー

こんな場面で便利

学習の答え合わせ

公式への代入や単位を自分の計算と照合します。

詳しい説明

測定値(近似値)を対象とします。小数点のない整数の末尾0は桁数に数えず、科学表記を併記して曖昧さを示します。計算は二項演算1回で、丸めは最後に1回だけ行います。浮動小数点のため有効数字15桁までを扱います。

よくある質問

1200は何桁ですか?

小数点がないため末尾の0は位取りとみなし、2桁として扱います。4桁であることを示すには 1.200×10³ のように科学表記で書きます。

四捨五入と偶数丸めはどう違いますか?

ちょうど5の場合、四捨五入は常に切り上げますが、JIS Z 8401の偶数丸めでは結果が偶数になる側へ丸めます(2.5→2、3.5→4)。測定値の統計的な偏りを避けたいときに使います。

結果は厳密値ですか?

数値は浮動小数点による近似値です。最大10桁の有効数字で表示しますが、測定値の有効数字や不確かさは自動判定しません。

入力値は保存されますか?

入力値と結果はサーバーに送信・保存しません。ページを離れると消えます。

すべての処理はブラウザ内で実行されます。ファイルがアップロードされることはありません。

検証: 桁数判定(0.00120→3桁、1200→2桁)、四捨五入・偶数丸め、乗除=最小桁数・加減=最小小数位の適用、0除算と桁数範囲外エラーを自動テストで確認

利用状況の計測設定(任意)

同意した場合のみ、ランダムなブラウザIDと、ツール利用・学習の操作イベントを送信します。匿名の集計ではなく、再訪を調べるための仮名IDによる計測です。入力・回答・鍵・ファイル・検索語は送信しません。同意は90日間。断ってもすべての機能を使えます。

計測は無効です。

保存期間とプライバシー