度分秒変換
角度の度分秒(DMS)と10進度を相互変換します。GPS座標や天文観測で使われる表記の変換に対応し、30°45′30″ → 30.758333° のような代入過程つきで計算します。
度・分・秒を入れると、10進度が表示されます。
使い方
- 1
向きを選ぶ
「度分秒 → 10進度」か「10進度 → 度分秒」を選びます。
- 2
角度を入力
度・分・秒の3欄、または10進度の値を入力します。
- 3
結果を確認
変換結果と、公式への代入過程が表示されます。
このツールの特長
- 度分秒⇄10進度の双方向変換を1つのページで計算
- GPS座標の度分秒表記と10進度表記の相互確認に対応
- 公式への代入過程(途中式)を表示
- 負の値(西経・南緯)にも対応、入力は送信しない
こんな場面で便利
GPS座標の変換
GPSの度分秒表記と10進度表記を相互に変換して確認する。
天文観測の角度記録
天体の位置角度をDMSから10進度に変換して計算に使う。
測量データの整理
測量結果の角度を10進度に変換して、図面やレポートに反映する。
詳しい説明
度分秒(DMS)は、1度を60分(′)、1分を60秒(″)に分ける角度の表記方法です。GPS座標や天文観測で伝統的に使われています。10進度への変換は、度に分÷60 と秒÷3600 を加算します(30°45′30″ = 30 + 45/60 + 30/3600 = 30.758333°)。
逆に10進度から度分秒への変換は、整数部分が度、小数部分×60の整数部分が分、さらにその残り×60が秒になります。GPS座標(緯度・経度)の読み書きでDMSと10進度の両方が求められる場面で活用できます。
適用条件: 入力は絶対値360以下の数値です(360° = 1回転のため)。負の値も入力できます(西経・南緯の表現に対応)。入力は送信されず、計算はすべてブラウザ内で完結します。
よくある質問
度分秒(DMS)とは何ですか?
角度を「度(°)」「分(′)」「秒(″)」の3段階で表す方法です。1度 = 60分、1分 = 60秒です。GPS座標や天文観測で伝統的に使われています。
GPSの座標はどちらの形式で書くのが一般的ですか?
地図アプリでは10進度が一般的ですが、航空・海図ではDMSが使われます。本ツールは両方向の変換に対応しているため、用途に応じて使い分けられます。
負の角度は何を意味しますか?
緯度では南緯、経度では西経を表します。本ツールでは負の値を入力すると、符号を保持したまま変換します。
分や秒に60以上の値を入れるとどうなりますか?
本ツールは60以上の分・秒もそのまま計算します(30°75′ = 31°15′ と同じ値になります)。正規化が必要な場合は、別途手動で繰り上げてください。
関連ツール
すべての処理はブラウザ内で実行されます。ファイルがアップロードされることはありません。
今日の豆知識
1度 = 60分 = 3600秒。GPSの座標でよく使われる「35°39′31″」のような表記は、35 + 39/60 + 31/3600 = 35.658611° と10進度に変換できます。